hacomoとは


ダンボールでオモシロイものごとを創造し
世界中の人々にワクワクとハッピーをお届けします
ダンボールは梱包材として定番であるが「紙よりも丈夫」「木材より加工しやすい」というメリットを活かし、hacomo株式会社では梱包以外の設計デザインを専門に行っています。ダンボールデザインプロダクトの世界一ブランドを目指しています。
ーhacomoの想いー
子供たちにとって、「モノづくり」の大切さはわかっていても、その機会を与えることはなかなか難しいものです。そこで私たちは、身近な素材のダンボールを使った工作キット「hacomo(ハコモ)」を開発しました。
ノリやハサミを使わず組み立てることができ、使い終わったらリサイクルできるダンボールクラフト。90%以上がリサイクルされている環境に優しいダンボールに触れることで、エコロジーを学習しつつモノづくりの楽しさを実感できます。
人と人とのつながりやふれあいを大切にして欲しい。
そんな想いが社名の hacomo = happy communication に込められています。

ーダンボールの可能性・魅力、面白さー
かつては商品を運ぶための梱包材(箱)でしかなかったダンボールですが、昨今、地球環境への配慮が求められる中で、リサイクル率ほぼ100%をほこるダンボールは、エコ商材としてその可能性に注目が集まっています。また、木材より加工しやすく、紙よりも硬いことから、小さな工作キットから人が乗ることもできるような大きなものまで様々な製品づくりが可能です。
なによりあたたかみのある身近な素材であるダンボールが新たな形になるワクワク感が魅力です。
ーダンボールアート制作への経緯ー
もともとダンボール製造会社で包装設計、パッケージデザインの企画を担当していました。ダンボールという素材を使ってパッケージ以外になにかオモシロいモノが作れないかと、仕事の傍ら恐竜や家具などを制作していました。
当初は会社の技術力のアピールのため(半分趣味)に制作していましたが、そのうちお客様から「こんなモノができるなら、こんなモノも作れないかな?」といったご依頼をいただくようになりました。私は「作ったことないのでわかりませんがやってみます!」と、いただいた案件は断らずに常にチャレンジしてきました。子どものころからモノを作るのが好きだったこともあったのか、ご依頼を受ける度にワクワクしながら新しい作品づくりに熱中してきました。
そして、続けているうちに作品の数も多くなり、アートイベントなどの依頼も増えてきました。
最初はこのような仕事がビジネスになるのかな?という思いもありましたが、今では「ダンボールデザインプロダクトの世界一ブランドを目指す!」という目標を掲げて、社員一同頑張っています。

01 設計・デザイン
スタッフはダンボールのデザイン設計を専門に行います。
世界的に見ても、ダンボールに特化したデザイン会社は大変珍しくダンボールの特性や機能を熟知したうえで、設計・デザインをするのでお客様に最適な商品をご提案できます。
02 充実した設備
アナログな仕事と思われがちですが、CADやサンプルカッター、大型UVインクジェット、レーザー加工機など設計、試作に必要な機械や設備を十分に整えているためスピーディに試作品を作ることができ、お客様のご要望を形にできます。
03 ロット対応
1個から大ロットまで対応できます。
自社の設備のほか、関連会社FUJIDANの工場製造など適切な価格でニーズ合わせた生産方法のご提案が可能です。
hacomoの設備
サンプルカッター、レーザー加工機、UVインクジェットプリンター、ラミネーター、3Dプリンター、撮影機材など




















